2013.5.6(Mon)15:00 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ DIVISION1 第10節
大宮アルディージャ 2−1 サンフレッチェ広島

次の観戦試合へ

2013.5.6  22:22 更新

前の観戦試合へ

▲広島の選手が大宮側へ挨拶(この後、大宮の選手も広島サポの前で挨拶)。すばらしいっす。

【試合前】
 今シーズンのリーグ戦、大宮は成績的には絶好調
   ・7勝3分 勝点24で堂々の首位
   ・昨年からのリーグ戦の無敗記録は「20」に更新中
   ・チーム新記録の連勝も「6」まで伸びている

 そのいい流れはこんなところにも・・・
   ・この広島戦のチケ、2日前には全席売り切れ
   ・さらにこの試合、初の「銀座通りの歩行者天国でパブリックビューイング」の実施
   ・試合前日の5月5日、JFA プレミアカップ2013で大宮アルディージャJr.ユースが優勝。夏にU15の世界大会
    「マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ・ワールド・ファイナルズ」に出場が決定
   ・オレンジキューブには、過去最多の330人以上の方が練習見学(4月29日の祭日の日)
 
 この試合、
  大宮・・・・大分の試合から中2日
  広島さん・ACL予選最終試合から中5日。しかし、すでに予選敗退していたため主力10人出ずで、実質中8日。
 と体力的には不利。
  広島は昨年のチャンピオン、試合運びうまし・このスタジアム大得意・・・ ここで大宮が勝てれば、すでに「強さは本物」だと思うが、その上の、「優勝」までもが見えてくる・・・
  過去8年と意味合いの異なる「クラブの将来の明暗をかけた最重要試合」。


【試合備忘】
 富山選手と広島GK増田選手の激突で、試合は約20分中断。両選手の軽症であることをただ願うだけです。

 この試合はこのアクシデントで記憶がふっとんだ。覚えていることといえば、
  ・先制点の右SB今井選手のあがりとクロスは、自分の見た大宮のクロスボールの中で、J1昇格後では一番の
  ボールだった。
    ⇒次点は、2005年ホーム柏戦の右SB片岡選手の右足クロス(トゥット選手が得点)
  ・同点されたシーン。青木選手の見事なバー直撃ミドルのCK後から速攻を受けた時のもの。
    ⇒守備に戻る青木選手のヘトヘトになっていたこと
    ⇒右サイドへパス。全然オフサイドでないのにオフサイドのアピールでキャプテンの足が止まったこと
  ・再開後の雨雷風、凄かった


【試合後】
 最初に記載した「銀座通りの歩行者天国でパブリックビューイング」。パブリックビューイングはイベントのひとつにすぎなかった。



ページTOPへ