【試合前】
 毎年思っているが、このアウェイでのダービー戦が34試合の中で一番重要試合。
 
 もう全部負けてもいい、ただこの試合だけは勝利を! 


【試合備忘】
 この試合、引分け以上にできるチャンスは2つ有り。

 @前半2分頃、右サイドの混戦からのクロスをノバコヴィッチ選手の右足ボレー、,外す。
 A後半10分から25分まで、同点まで後一歩、すごい楽しい時間があった。
   ・相手のミスからゴール正面でチャンス、しかし、シュートまでいけずボールは右サイドへ。渡邉選手の
  中央にドリブルしてのシュートはキーパはじく
   ・カウンターからチョ・ヨンチョル選手の最高のクロス、ノバコわずかなトラップミス

  しかし、ここで同点にすることできず、が2失点めをくらい勝負あり。
 前節同様、選手の集中もきれたのか立て続けに失点。0−4で敗北。

  前半10分でのニール選手の一発退場でPKを決められ、大宮はその後悪運強く、散々の決定的チャンスをホームチームが外してくれたことで、上記Aに至ったのだが・・

  大宮、本当にダメで怒りがわくことが3つ・・

 1.なぜ、1人少ない大宮の選手交代が遅れるのか? この試合2人を0−3のビハインド時に交代し、1人交代カードを余らす。勝っているホームチームよりタイミングも遅し。
  ⇒警告1枚の今井選手をあきらめ、運動量勝負で、渡部選手を上記Aの前後でもってきてほしかった

 2.その2人の交代は、ノバコヴィッチ選手。0−3の時点で点をとるのをあきらめた?
  ⇒監督交代直後をGMが代行(21節鳥栖戦)するなど、このチームは2試合もリーグ戦を捨てている? 考えられない。

 3.前節同様、選手の集中がきれたかのような失点・・・
  ⇒メンタル弱しだと思う。

  両FW外人のシュートが0−3以降、2回バーに当たり入らない。全てがうまくいっていない。早く残留を決め、今シーズンの残り試合は、来年の残留のための試合をしてほしい。

  最後に、「ニール選手の退場無しで0−7などの大差負け」ならば、監督・社長・フロント全員(この大事な試合の1日前に急遽サポミを開いた)・選手・・・全員、いい訳ができなかった。こういう中途半端なところも、全てナガレが良くない。




【その他】
 ・試合終了後、車で群馬県前橋市へ。翌日、応援する埼玉ブロンコスは勝利。

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2013.10.5(Sat)16:00 埼玉スタジアム2002
リーグ DIVISION1 第28節

浦和レッドダイヤモンズ 4−0 大宮アルディージャ

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2013.10.8 22:44 更新

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▲ホームチームの監督と異なり、1人ぼっちでずっと立っていた大宮のカントク。
 策もないようだ。