【試合前】
ＦＣ東京さんのホーム試合
２００５年 Ｊ１ ● ０－１
２００６年 Ｊ１ ● ０－１
２００７年 Ｊ１ ● ０－２
２００８年 Ｊ１ ● ０－３
２００９年 Ｊ１ ● ０－３
２０１０年 Ｊ１ ● ０－２ ← あの村上シュシンの試合。前半に２人退場となってしまった試合
２０１０年 ナビ予● ０－１ ← 東京さん１人退場。マト選手、在籍時随一のＰＫ失敗。
２０１２年 Ｊ１ ● ０－１ ← 開幕戦。開始４５秒くらいの決定機、東さん、見事に外す。
２０１３年 Ｊ１ ● ２－５ ← 大宮、ついに２点も取る！
崩壊した今年の大宮、最終形を飾るのはこれ
「ＦＣ東京３８番東慶吾選手のハットトリックにより、随一の希望の天皇杯も消え去る」
【試合備忘】
意外にも前半途中から大宮が攻勢。特に10分過ぎ､カウンターから左サイドFW鈴木選手に出て得意の左足でキーパーと
１対１、なぜか外す。
その後も、セットプレイからの高さなどで、互角以上。代表戦で４人が召集されている東京さん、どうもセンターが弱い感じ。
しかし、大宮の弱さも本物だった。
①得意の前半アディショナルタイムでの失点
⇒失点前にミス。相手に最後にシュートをうたせる機会を自ら作ってしまう
②あいかわらずの繋ぎが目的のサッカー（別名：なんちゃってポゼッション）
⇒２失点めがまさにこの悪しき点が出た。ピンチを切り抜けた後、パスでつなごうとしてタイミングが
遅れた所をかっさわれ､ショートカウンターからワンパスで失点｡
パスサッカーの東京さんはゴールを目指したもの｡一方の大宮は･･･
③意味なく遅い交代
⇒ＦＷ鈴木選手からＦＷ長谷川選手、全く効果なし。その後の２選手同時交代、遅すぎ。
そして、この交代はＦＫをとられた時点でのもの。そのＦＫで写真の３失点めをくらう。
【試合後】
悔しさも怒りも湧いてきません。自分ももう終わってしまったようです。
