2014.3.2(Sun)13:00  日産スタジアム
J1 第1節 
 横浜F・マリノス 2 − 0 大宮アルディージャ

【試合前】
 雨・風強し。ちょう寒いアウェイ遠征で開幕。

【試合備忘・感想】
 ・前半10分すぎ失点。齋藤選手のドリブル、左サイドから中に切り込まれ、シュートは防いだがこぼれ玉を正面からミドル・・・・ 昨年のここでの悪夢の再現の鋭いドリブルに大宮ディフェンス、たじたじ。
 ・期待の新加入、家永選手。先発22人の選手で、唯一半袖。
  上記失点直後で、右サイドスルーパスからシュート気味のゴロのセンタリング、なぜ誰もゴール前つめていない・・・
 ・後半5分頃、カウンターで家永選手⇒チョヨンチェルさんヘのスルーパスでシュートまで行けなかったシーンには絶句。
 ・試合が決まった2失点め。その数分前から大宮は後ろでちんたらボールを廻していた。それをかっさらってからのスーパーミドルシュート。

 不安な開幕戦、昨年後半の17戦1勝16敗時の「勝負こだわりのなさ」をまだ感じる。
 
 「一秒一秒を大切に」
 「ワンプレー、ワンピレーにこだわりを・・・」
 「いい時間帯があったね・・だけで終わらせない」

 
【その他】
 ・試合前、選手たちのが整列し写真を撮る時、後ろにポツンと離れているアルディ君を整列
 の中に呼んだのはラドンチッチ選手。
 ・このスタジアム初の2F席で観戦。2Fの高いところではなく、下段だったらかなり観やすい
 会場かもしれない。 

2014.3.6 22:11 更新

観戦 次試合へ

ページTOPへ戻る

▲ 大宮の攻めこむ時間が数回。しかし、どれも不発