【試合前】
 お相手の八戸さんは、JFLのチーム。J1・J2・J3・JFL・・・・というカテゴリでは、3つ下のカテゴリー。
 しかし、誰もが予想してしまう「大宮のやってしまうんじゃないか」感、満載の試合がスタートします。


【試合備忘・感想】
 ・前半35分過ぎ、橋本選手のFKをファーサイドで胸トラップしボレーを叩き込み。大宮、同点。大宮にこんなすごい点を取れる点取りやさんがいた・・
 ⇒やはり、DF菊地キャプテン。今年の大宮で最もFWらしい選手だと思います。残念ながら・・・

 ・後半あたまから左SBが高瀬選手に、キビキビ攻め上がり数回いいクロスをあげることで、試合を支配。
 ⇒後半はほとんど「攻め」のシゴトばかり。守備力はどうか今日の試合ではできず。
 ⇒それにしても、おそらく左SBは高橋選手だったのをケガか何かで中村北斗選手に急遽先発になったと思える。
   かなり不調だった中村選手、最初から見極めること(つまり高瀬選手をスタメンで起用する)はできなかったの
   だろうか?

 ・FWズラタン選手、前半20分過ぎに負傷退場
 ⇒どうも、ケガが多い。新加入したムルジャ選手とのコンビでの練習時間が少なくなることが痛い。


【その他】
 今日のホーム大宮のゴール裏含む応援は自分的にはとても不快で、残念でした。
  ・前半リードされているときのブーイングやヤジ、また「シュートうて・・・」で始まる新チャントを永遠に唄ってる・・
    ⇒ブーイングなどは試合終了後にやればいいことでしょ
  ・といって、試合終了後は肩を組んで勝利時の歌をやる(「寝ても大宮」だっけ?)」。
    ⇒この試合内容やあの応援をしていて、これをやろうという発想にいくことが信じられない。

      2014.7.12(Sat)18:00  NACK5スタジアム大宮
天皇杯2回戦 
大宮アルディージャ 3−1 ヴァンラーレ八戸

2014.7.13 21:44 更新

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▲ 0−1で劣勢の大宮、前半15分過ぎから早くも菊地キャプテンが前線に出る。

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