2015.3.8(Sun)14:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第1節 
 大宮アルディージャ 1−0
ツエーゲン金沢    

▲ムルジャ選手怪我で退場後、布陣が変わり攻めに活気が出始める。

【試合前】
 ・10シーズン死守したJ1から陥落、J2初戦の試合。ここでなつかし、2004年J2時代最後のほうの結果を・・

  J2-31 8/29 京都  ● 1-2
  J2-32 9/4  札幌  ○ 1-0
  J2-33 9/11 川崎  ○ 3-0  ←当時のキャプテンが3点め。
  J2-34 9/19 甲府  ○ 1-0
  J2-35 9/23 福岡  ○ 2-0
  J2-36 9/26 仙台  ○ 1-0
  J2-37 10/2 湘南  ○ 1-0
  天皇B10/10 北陸  ○ 2-1 ←橋本選手の公式戦初戦?
  J2-38 10/16 山形 ○ 3-1
  J2-39 10/24 鳥栖 ○ 1-0
  J2-40 10/30 川崎 ○ 2-1   ←ここ記載の試合で内容的に一番おもしろかったのはこれか?
  J2-41 11/6 横浜FC○ 1-0
  天皇C11/13 清水  ○ 1-0 
  J2-42 11/20 水戸 ○ 3-1   ←昇格
  J2-43 11/23 札幌 ○ 1-0
  J2-44 11/27 京都 ○ 2-0
  天皇D12/12 FC東京● 3-6   ←外人選手ゼロ

 この試合に勝利すると、 J2リーグ戦での連勝記録は「14」になる。
 
 ・上記試合一番上のアウェイ京都戦は自宅でJ’sGoalで結果速報を見てて負けを知る。「こんなやきもきするのなら、残りは全て観戦だぁ〜」と思い、最後の鹿児島鴨池での天皇杯まで全て現地観戦をした・・ 
  大宮を熱く見てたこの頃の自分も懐かしい・・・

 ・お相手の金沢さんは、昨年からスタートしたJ3の1位でのJ2昇格チーム。

 ・なお、3月8日のこの試合・・
  ・6日後の3月14日は、金沢まで繋がる北陸新幹線開通日。
  ・ご存知、マスコットのミーヤの誕生日。


【試合備忘・感想】
 ・菊地キャプテンはベンチ外。びっくりは大山選手のベンチ入りで、王様No.10番の渡邉選手がベンチ外です。

 ・前半1分、3分左サイド突破、4分頃のこぼれ玉からのミドルなど、大宮連続ピンチ。2週間前の栃木さんとの練習試合での失点の悪夢がよみがえる。その後、落ち着いて大宮のボールキープは続くが、単に金沢のブロックの周りをパスしているだけ。
  ⇒J1時代にもたまにあった「ひいて守るチーム」に変わらずダメ。
 
 ・大宮の最初のシュートはやっと前半20分頃。左SBに入った和田選手。

 ・ムルジャ選手の負傷退場は心配。得点時、みんなの輪に入っていたことは少し安心。

 ・得点の少し前に、金澤選手と交代で入ろうとしていた大山選手、得点でひっこむ。そして、ベルデニックさん時代からの(随一の)遺産、「リードしたら片岡選手の投入で5バック」で何とか逃げ切る。


【その他】
 ・得点の瞬間から試合終了後までは勝点3の喜びに浸っていたが、すぐにこんな内容ではJ2に上位にはいけない・・・
  とマイナス面ばかり考えていた。しかし、これを書いている今、
    @ 勝利することが内容より大事
    A (上で記した2004年の)J2ラスト数試合も内容最悪のものばっかりだった
      ⇒川崎戦2試合だけは別格。39節鳥栖戦、43節札幌戦は観戦中眠くなっていた
  などとプラス方面を考えるようになった。  

 ・次の第2節は昇格候補筆頭のアウェイC大阪戦。このチームは「ひいて守る」チームではない。


ページTOPへ戻る

2015.3.8  18:33 更新

観戦 次試合へ