【試合前】
 ・首位になっての9試合めの試合。
  前節は2位磐田さんも勝利で勝点差「8」は変わらず。が、3位金沢さんは引き分けたため3位との差は「13」へ広がった。

   順     勝点 勝 −分 −負  得  失    差
   1.大宮  52 16− 4− 3  39 13   +26
   2.磐田  44 13− 5− 5  37 23   +14
   3.金沢  39 10− 9− 4  30 18   +12
   4.C大阪 38 10− 8− 5  35 20   +15
   4.千葉  37 10− 7− 6  32 22   +10
   6.福岡  37 10− 7− 6  30 27    +3
   7.横浜FC 35   9− 8− 6  23 27    −4
   8.長崎  34  9− 7− 7  25 18    +7
   9.札幌  34  8−10− 5  27 22    +5
  10.東京V 34  9− 7− 7  26 23    +3
  11.北九州 32 10− 2−11  30 34    −4
  12.愛媛FC 31  9− 4−10  23 26    −3
  13.岡山   30  7− 9− 7  23 20    +3

 ・大型台風の11号、試合前日の23時頃、四国上陸で北上中。
  前日の17日(金)、JALのHPを見ると
  ''遅延、欠航、条件付運航(出発空港への引き返し、他空港への着陸)の可能性がある空港は''
  九州では北九州空港のみとなっている(16日 22:45頃)。
  選手らの前日現地入りは大丈夫だろうか?


【試合備忘・感想】
 ・前半28分から39分の11分間で播戸選手がハットトリック。
 1点め・・・右SBの渡部選手からのクロスをヘディング
 2点め・・・左SH泉澤選手からのクロスを右足インサイドキック
 3点め・・・家長選手⇒泉澤選手への股抜きパスからスルーパスが出て、冷静に右足で蹴る。 

 ⇒2点めの左サイドを走る泉澤選手に出したカルリーニョス選手のロングパスがすごかった。
 が、その少し前、「左サイドを崩し家長選手の左足クロスを播戸選手シュート。ポストにあたる」も
 トリハダもののシーンだった。


 ・しかし、3−0となってからは、大宮お疲れモードに。残り約55分を70%は支配されていた。
 
 ⇒3−0にするまではパスまわしのテンポが良く70%以上支配、守備も連動性があった。
 どうして変わったのだろうか?
 自分は分析できてなくてもいいが、渋谷監督はしっかり分析してもらいたい。


 ・加藤GKの遅延イエローはひどすぎ。誰もボールをとりに行かないから加藤選手がゆっくり取りに
 行った時にイエローを出す。
  
 ⇒本来負けているチームの選手が走って取りにいくもの。蹴るのに時間をかけたのならわかるが・・・


【その他】
 ・試合翌日の日曜日、大宮の家に帰宅。福岡より暑い。
 J1無敗記録「21」をもつ大宮に迫っていたお隣さんのチームは、広島さんにホームで逆転敗けで記録は
 「19」でストップ。
 ⇒昨日の博多の勝利よりうれしかったかもしれない。
 

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2015.7.18(Sat)18:00  レベルファイブスタジアム
J2 第24節 
アビスパ福岡 1−3 大宮アルディージャ 

2015.7.19  21:22 更新

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▲ 播戸さんハットトリックまではパス回しも守備もいい内容だったが・・