【試合前】
 ・第1戦に勝利したことで、
    ・引分け以上(負けない) = 相手に得点を与えなければいい
  という有利な立場で2戦めを迎える大宮。


【試合備忘・感想】
 ・決定機は数回有り。
  @試合開始直後、右サイドを崩しクロスからのシュートとそのこぼれ玉からの2連続のシュート、
 計3シュートがことごとく入らない
  A前半終了間際の失点で2試合合計では同点だが、このままでは第1戦のホームゲーム失点がきいて
 敗北の大宮。後半は右SB奥井選手のクロスのオンパレード。
 しかし、そのクロスをムルジャ選手・江坂選手らのシュートはことごとく枠に入らず&GK正面。 
 
 ⇒第1戦に続き、横浜GK榎本選手のスーパセーブも数回あったが、無得点とは・・・
  Aで変化をつけられないか? ニアに走ったり、クロスでなくシュートにいったりとか・・

 ・「先制して追加点が奪えず、劣勢になってきて何も手をうてなく同点にされる」というここのところの大宮。
 この準々決勝の第1戦でも出たが、リードしてむかえた第2戦を「後半」とすると、上記@以降徐々に劣勢
 になってきても手をうてず2戦合計で同点にされてしまう。

 ⇒今年の大宮、ここがどうしても改善されない。


【その他】
 ・パソコンのネット関連が調子悪く、ここの更新はずっと後。
 ⇒試合内容はあまり覚えていないが、試合後の「悔しさ」は忘れられない。

2016.9.4(Sun)18:00  ニッパツ三ツ沢球技場
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 
横浜F・マリノス  1−0  大宮アルディージャ

2016.9.9 22:44 更新

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▲試合開始直後の数ある決定機に先制できず。