【試合前】
 ・3年前のJ2、31節にこのスタジアムで対戦。大宮は0−1で敗戦。
 ⇒独走状態から失速に入ったあたりの試合だった。
 ⇒前節、4−0で大勝したあとのこの試合。今年は、「上昇に完全に入った試合」にしたい。


【試合備忘・感想】
 ・後半2分、富山選手の見事なミドルシュートが決まった
(らしい)
 ⇒なぜ、「らしい」なのかというと、ハーフタイムでの所用で時間がかかり、ピッチが観れるスタンドに
 入る3秒前に大声援。見逃した(涙)。
 
 ・その得点から、10分ぐらいたった頃、右サイドを右SB酒井選手が突破、やわらかいゴロの右足での
 クロスをマテウス選手がダイレクトシュート、2−0にする。
 ⇒両選手、ともに利き足でないほうで仕事をした。
 
 ・後半15分すぎ、ボランチの三門選手が相手FWの高めのディフェンスでボールを奪われ、もう1人の
 FWへボールがわたり、最後GKもかわされ失点。
  そこから、両チーム数回の決定的チャンスもあったが、最後10分くらいは守りに撤し、何とか逃げ切った。
 ⇒後半15分〜40分の間を判定勝利したら、ホームチームの勝利。
 ⇒「相手ペースを元に戻す」「試合を落ちつかす」ための策が乏しい。それは、選手交代(「後半20分
  嶋田選手、後半45分横谷選手投入。交代枠1つ使わず」は、リード時では納得)だけではない。
  監督の指示、ピッチに立つ選手が変えていく・・・などなどあるはず。

 ・この試合のMyMVPは、大前選手。下がってキープし華麗なパス出し。
 ⇒まるで2年前まで在籍してた41番の選手のようだった。
 

【その他】
 ・大宮から水戸さんにレンタルしている、小島選手と黒川選手は契約上、この試合出場できず。試合前
 のサイン会が、大宮同様に水戸さんもあり、この2人が出場。
 ⇒大宮サポだらけで笑えた。会場外で実施し、ビジターサポも参加できることに、感銘。

 ・試合終了後、大宮の選手挨拶が、ゴール裏だけでなく、バックスタンド(席種はゴール裏と一緒)や
 ビジターサポが一杯集まったメインスタンドでも行われた(大宮のスタッフが挨拶の指示を出していた)。
 ⇒アウェイ試合でゴール裏以外の挨拶、柏さんのビジター指定席以外で行われるのは始めだと思う。
 ⇒今年から行われている「未来をともにカフェ」で出た意見から実施?
 ⇒この挨拶、この試合の一番の感動、応援にきて良かった。

 

2018.6.16(Sat)18:00  ケーズデンキスタジアム水戸
 J2 第19節  
 水戸ホーリーホック 1−2 大宮アルディージャ

2018.6.17 22:22 更新

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▲ 1点を返され、何度も左サイドを狙われる。

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