2019.3.30(Sat)14:00  トランスコスモスタジアム長崎
J2 第6節  
V・フォーレン長崎 0−1 大宮アルディージャ

【試合前】
 ・ここまで、1勝2分2敗で下位に沈む。
  ⇒しつこく記すが、もう42分の5も終わってしまった。
  ⇒「1試合全体:先制される⇒攻撃に転ずる」 と
   「シーズン全体:スタート奪取失敗⇒途中でギアをあげる」
   は、この大宮では同じような気がする。
  ⇒昨年と同じ轍を踏んでほしくない。前半に先制を・・
 
 ・ということで、4年前に行った長崎遠征。今年は、長崎市内に前泊で行く。


【試合備忘・感想】
 ・大前選手が4試合ぶりのスタメン復帰。その大前選手が出場することで光るシーン
 @前半15分前後の連携からの数回のチャンス
  ⇒後方からのダイレクトシュート、開幕戦ではイマイチだった1トップのフアンマ選手との連携からのシュート。
  ともに得点にはならなかったが、
 Aセットプレイにおける正確なキック
  ⇒先制点をとった真っ直ぐ落ちないキック・・・・・痺れました。

 ・上記@やAにおいて、前半から主導権を奪い、ホームチームの前半シュートは大宮が7ぐらいに対し、わずか
 1本。
  ⇒これが先制につながり、結果、勝利とななったおおきな勝因と思う。 
  
 ・ルーキー小野選手が後半35分すぎに2人めの交代で登場
  ⇒この大事な場面での起用は貴重な経験。「大成長」につながってほしい。
  ⇒背番号41・・・ あの選手がつけてた番号で、出てきたときにはドキリとした。


【その他】
 ・前泊&後泊の今シーズン初のサッカー遠征。
  ⇒3節徳島・4節山形戦を欠席し、アウェイ行きたい病にかかっていたが、勝利でその病は吹き飛ぶ。
 ・前泊での長崎市内泊、後泊は諫早市内。
  ⇒ともに美味しい長崎チャンポンをいただく。また、諫早では4年前にお酒を飲んだ店に今回も行き、
   美酒をいただけた(今回、「福田」という地元の日本酒が印象残った)。
 

   

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2019.3.25 12:44 更新

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▲ 決勝点となった後半10分のCK。真っ直ぐ伸び落ちない大前選手のボール軌道、目に焼きつく。