★試合★
首位ガンバ大阪の得点王アラウージョ選手を中心にした後半最初の猛攻を大宮はなんとか凌いだ。そして、後半20分ぐらいから膠着状態。選手を替え得点を奪いにくるガンバ、前半と違いスペースが出て来てうまくやれば点がとれるのではというカンジの大宮。何かの試合と似ている。そう、大阪万博での開幕戦や横浜での横浜F戦、実は、大宮が得意とする(結果が出せる)パターンなのである。そして85分すぎ、左サイドにいた藤本選手にガンバの選手がミスしたボールがわたる、前には日本代表主将宮本選手がいたが・・・
意外にも、大宮は前半それほど負けていなかった。ボールの支配はほとんどガンバさん(本日、自分はバックスタンドほとんど大宮ゴール裏側だったため、良く見れた)だったが、レアンドロ選手の突破からキーパと一対一やFKから富田選手のヘディングなど点を取れるところもあった。
しかし、さすがに宮本選手と(ナビ決勝TV観戦でやっぱりすごいと思った)シジクレイ選手の壁は厚い。
そして、後半、開始早々のアラウージョ選手のシュートは目をつぶってしまったが、サイドネットだったらしい。その後、膠着状態になり、大宮のほうもレアンドロ選手が負傷退場して以降は0−0のフンイキ(というか何とか0−0になってくださいのムードが会場を支配していた)。そういえば、後半20分頃の西村選手の右サイド突破センタリングというシーンは格好よかった。
そして、4月の横浜F戦を彷彿させる点がうまれ、大宮は自力でJ1残留。
おめでとう!
このG大阪戦、本当に改修前サイゴの大宮公園サッカー場でよかった。
順 勝点 勝 分 負 得失差
11 大分 39 11 6 14 +2
12 新潟 39 10 9 12 -11
13 名古屋38 10 8 13 -4
14 大宮 37 11 4 16 -10
15 清水 35 8 11 12 -8
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16 柏 31 7 10 14 -15
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17 東京V 26 5 11 15 -31
18 神戸 21 4 9 18 -34
▲本日限定の許可、紙ふぶき。想像していたよりキレイで感動
▲前半のガンバさんの猛攻。ここを凌げれば・・・