2006.9.17(Sun)19:00 小瀬スポーツ公園陸上競技場
2006 Jリーグディビジョン1 22節
ヴァンフォーレ甲府 3−2 大宮アルディージャ

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2006.9.13 01:44 作成
2006.9.13 22:44 更新

【試合感想】
 J1は、昨日の土曜日7試合行なわれ、大宮は暫定10位に転落中。しかし、この試合勝点3をとれば7位に順位をあげれる。ということで、甲府小瀬に向かったのだが・・

 結果は0−3から最後2点をうばったが2−3で負け。去年の9月からの7連敗がよぎる暗い敗戦となった。負けた時はいつもそうだが、簡単に下記に箇条書きをするとする。
 ・前半、ほとんど防戦。ホーム駒場とやったとき同様、一方的に攻められ、約3回の決定的チャンスで冷や汗状態だったが、なんとかもちこたえ、やや大宮ペースになった。ところが、ここで、GK&DFのおみあい気味のミスで失点。そう、得点を決めたのは、2年前大宮公園で笑顔だった選手・・・
 ・後半開始から、小林大・斎藤雅2選手登場、気持ちよくパスがつながる。ところが、DFの選手が最終ラインでボールを奪われ失点。そう、得点を決めたのは、2年前志木Gでファンに笑顔でこたえていたあのオカタ・・
 ・3失点目、何とか1点をとりに・・・この点はしかたない

 小瀬までかなりいらしていた大宮サポのブーイングを、バックスタンド大宮応援約20名ぐらいいた内のヒトリの自分は最後まで聞き、会場をアトにする。
 2年前のJ2時代3クールの0−3の敗戦よりは試合内容はおもしろかったな。しかし、何かしら違和感のある試合だなぁ。 



【メモ】
 ・台風13号が九州に接近中。山梨県の天気予報を見ると、試合開始の夜から雨になるとのこと。
 ・車で出発。中央高速の小さなSAである境川(甲府南ICのすぐ手前)で、大宮バス応援(何と3台?)と遭遇。SAが大宮オレンジのジャック状態
 ・雨は、試合中は幸いにも、ほとんど降りませんでした。これだけかな、この試合良かったのは・・

▲ 前半おさっれぱなしの大宮。駒場でのG大阪戦(TV観戦)前半のようです。