前半 15−15  
   大崎電気  後半 15−13  Honda
           −−−−−−−−
            計  30−28
 

 ここでは、始めて観戦したハンドボールの感想を記す。

 ●ハンドのルール等 ・・ この大会独自のものもあるかも●
   ・キーパー1人入れて7人vs7人の競技
   ・30分での前後半。ボールアウトしてても時計はとまらない。ただし、観客席など遠くへ
    いった場合、審判さんが時間をとめる
   ・キーパー含め、アイスホッケーのように試合をとめずにガンガン選手が入れ替わる
   ・サッカーと同じく、警告の意味をもつイエローカードがある
   ・何かの反則では2分間の退場がある。これもアイスホッケーに似ている
   ・審判さんは2人。基本、主審とゴール裏線審というような感じで、コート半分で役割を変える
 
 ●ハンドの魅力●
   ・シュートに対し、DFはバレーボールのように両手でブロックする。ただし、バレーのように
    ネットが無いので、ぶつかりあい迫力満点
   ・速攻が見事に決まると格好いい
   ・やはりバスケやサッカー同様、決定的な選手がいると大きい。そして、その選手が相手
    DFをいっぱい引きつけ、味方をフリーをさせる・・・・といった要素もサッカーやバスケ以上
    に大きいような気がしました。

 
 
 サッカー天皇杯にあたる、この選手権。本日は2回戦4試合を同一会場で行いました。自分は、この第2試合だけでなく、第1試合と2試合観戦しました。応援する大崎の試合の前の第1戦で上記「ハンドのルール等」の部分を頭に入れ、大崎戦は応援に専念できました。
高校の体育の中でやったことのあるハンドボール、全くルールを覚えていませんでした。

 大崎には日本で一番有名な宮崎選手が今シーズン復帰しました(スペインのリーグに行っていた?)。チーム最多(フィールドゴールのみ。7Mのフリースロ含めず)の8点はさすがでした。本日の試合は、#77宮崎選手の他に、#8東長濱(ほずき)選手、#3小澤選手がいい活躍に思えました。

第62回全日本総合ハンドボール選手権大会

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2010. 12.25 22:22 更新

2010.12.23(Thu) 2回戦  駒沢体育館
   大崎電気 30 − 28  Honda