2020/11/01　Ｊ２　３０節　大宮アルディージャｖｓＦＣ琉球

【試合前】
　・ベンチ入り７人（ＧＫ１人含）可能なところ、３試合連続で５人の大宮。
　　１）１０月２０日（前節松本戦前日）・・・Ｊ１ＦＣ東京から山田選手（ＤＦ・山口にレンタル中）がレンタルで加入
　　２）１０月２３日、ユースから入団内定していた大澤選手（ＦＷ)と柴山選手(ＭＦ)が２種登録
　　３）１０月２３日、Ｊ１名古屋から青木選手（ＭＦ）がレンタル
　　４）１０月２８日、Ｊ２山形にレンタルしている高山選手が復帰

　　⇒１）山田選手は前節出場。２）青木選手もこの試合から出場可能。そして前節は山越、近藤両選手復帰。
　　⇒しかし、１０月３０日には、前節にメンバーに入らなかった河本・渡部両選手の負傷が発表される。
　　
　・試合当日、観戦できなくなる。ＤＡＺＮでほぼ９０分観戦｡
　　
【試合備忘・感想】
　・開始早々の３分頃､大宮攻める｡ゴ－ル前シュートせず､ショートパスを繰り返す｡
　⇒「なぜシュートしない！」、ＤＡＺＮの画面に叫んでしまう｡

　・そして、今シーズン何度も見た(観た)､前半時における立て続けの失点。今回も恒例の３失点。
　⇒この３失点直後にハスキッチ選手交代、以降試合終了まで、ひさびさ最大の５人を変えて攻め続けた大宮
　だったが、結局１点もあげることなく試合終了。
　⇒３－０でリードしている琉球さんは余裕のカウンター狙いから守備的になったことからかもしれないが、後半
　アタマから初登場した青木選手や左ＳＨ翁長選手を中心にそれなりにいい攻撃ができていた。
　⇒ということは、「今回の先発メンバーを決めた」采配が最も疑問で、ベストとなる先発を見極めができていない
　ということ｡だが、立て続けに失点をする今シーズン何度もあり、改善できないことが本当に寂しい。