2022/03/13　Ｊ２　４節　栃木ＳＣ　１－１　大宮アルディージャ

【試合前】
　・昨年、一番楽しかったアウェイ遠征は、ここ、カンセキスタジアム。引退した河本選手の最後の得点などで３－１
　で快勝できた。
　⇒今年も快勝し、今シーズン初勝利を・・

【試合備忘】
　・前半１９分まで、ＧＫ含めた自陣ゴール前でのボール繋ぎがとことん前線へ運べなかったが、やっと左サイドを
　崩せ、この試合初シュートまでもっていく。
　⇒「自陣ゴール前でのボール?ぎ」、これは目的でなく「得点をとる」手段に過ぎないのだが、ベストな手段に
　なってなく、相手チームのハイプレスからピンチを数回与える「キッカケ」になっている。

　・その前半１９分過ぎから、チャンスも多くなり、２８分頃ＣＫを得て、小野選手が見事なダイレクトボレーを
　決める。
　⇒練習でやっていたプレイだと思った。大宮で、デザインされた｢ＣＫからダイレクトボレー｣は､始めて見た｡２０
　１５年に同じ＃４１家長選手が右足ボレーでＣＫをダイレクトで決めた記憶もあるが、あれは味方がヘディング
　シュートできず、ファーにいた家長選手のとこまで来た・・・というものだった。
　⇒ＣＫを蹴った三幸選手のキック精度も素晴らしかった。その少し前の右ＦＫでも､おもしろい軌道のキックがあ
　った。

　　・幸先良く先制をとったが、本日も失点し逃げ切れなかった｡
　⇒開幕戦(０－２から追い付く)を除き､交代(特に最初の交代)が功とならない｡
　⇒後半２０分頃､相手ＤＦクリアを、勘良くかっさらった奥抜選手からのパスを河田選手がしっかり決め（結果は
　オフサイド）、無失点を貫き２－０で快勝してほしかった。
　⇒また、同点に追いつかれたＦＫ。壁のつくりも含め大変疑問｡

【その他】
　・帰りの東北道､羽生付近で渋滞｡
　⇒最後まで､いいこと無かった(涙）。しかし、これもアウェイ観戦遠征。