【試合前】
・天皇杯に出場するための埼玉県代表決定戦。
⇒いままで、このカップ戦は一度も観た事無し。あらためて、今年はJ3所属であることを実感。
・お相手の、東京国際大学FCさんは、東京国際大学のセカンドチームとのこと。
⇒ただし、このセカンドチームは、関東サッカーリーグに所属しているチームなので、いわゆる「2軍」とは、位置づけが違うのだろう。
【試合備忘】
・大宮のメンバーは、以下のような感じ。
シュヴィルツォク
泉澤 中野克
植田 高柳 阿部 関口
鈴木 濱田 貫
志村
SUB:若林、市原、清水、泉、種田、大澤、富山
⇒いつも、小島選手をアンカーに置いたような3−1−4−2のような布陣でなく、3−4−2−1的な配置。
⇒リーグ初黒星となった松本戦から中4日で、次のリーグ戦も6日後とGWの時のような連戦ではなくなったものの、スタメン全員変更、
主力組みは半分はベンチにも入らなかった。ただし、シュヴィルツォク選手のスタメンは驚く。
・シュートはそれほど少なくないものの、とにかく枠にいくシュートが少ない。
⇒期待のシュヴィルツォク選手も動きがイマイチなのと、チャンスメイクに撤している場面が多く、チームの得点する気配を感じない
まま、時間はどんどん過ぎて行く。
⇒後半途中から、シュヴィルツォク選手らの選手交代もあるが、あまりペースは変わらず、延長戦突入。
・延長戦に入っても変わらず、PK戦になるかと思ってた、120分を過ぎたアディショナルタイム、泉選手が左サイドから中央に
ドリブルしシュートを狙いにいったところを倒され、大宮の直接FK。途中出場の清水選手が、右足で壁の上から落として決める。
⇒大宮のFKが決まったのはいつ以来か? 3年ぐらい前の馬渡選手?
【その他】
・日差しが強く、暑かった。
⇒ゴール裏、最初から日陰だと思ったが、お日様がウエのほうにあり日陰にならず。日陰だったメイン後方で観戦。
⇒後半から、この混んでいるメインスタンドも陽が当たるようになってきた。日陰となったゴール裏に移動しようと一瞬は思ったが、やめた。
⇒日焼けした。
2024.5.18 13:22 更新
▼ 延長戦後半アディショナルタイム、清水選手のFKが決まる。