【試合前】
・前節、土曜日に2−1で勝利し開幕4連勝を飾った大宮だったが、翌日の日曜日、同じく3連勝していた千葉さんが3−1で
勝利したことで、得失点差+7で同じものの得点が1多い千葉さんが首位となリ、大宮は2位に。
⇒この時点でのこういった順位は、今は気にせず、ひとつづつしっかり勝利していくことが重要。
・お相手の鳥栖さんは、J2ヘ降格してきたチーム。大宮は最初のJ1は2005〜2014年の10年いたが、鳥栖さんは、それ以上
のJ1生活を過ごされていた。で、ここ鳥栖さんホーム会場での大宮との試合は、大宮が直近のJ1だった2017年8月19日(土)の試合
(鳥栖3−0大宮 大宮惨敗)以来、何と8年ぶりの試合。
⇒その8年ぶりのスタ、以前は「ベストアメニティスタジアム」だったが、数年前に「駅前スタジアム」というわかりやすい名前のスタジアムと
なっている。
【試合備忘】
・スタメン(配置は以下)
藤井
杉本 豊川
泉 小島 シルバ 茂木
下口 i市原 ガブリエウ
笠原
ベンチ:加藤・浦上・濱田・関口・石川・中山・谷内田・カプリーニ・サンデー
⇒前節から、スタメンでは右WBを関口選手から茂木選手に変更のみ、ベンチメンバも変更無し。
・不可解なPKで、今シーズン初の前半での失点。
⇒同点に追いつける最大のチャンスは後半開始時の猛攻だったと思う。このいい時間帯で追いついていたら、逆転
までもっていけたのではないか・・・・
⇒ゴール前でのシュート、何度もブロックにあう。ホーム鳥栖さん、ここは初勝利に向けてデイフェンス陣が奮闘。
・この試合、試合時間の6分の1ぐらいが、両チームのモメと主審への抗議など。
⇒PK判定も微妙だったが、ファールに対する基準がブレブレ。
⇒J2だとJ3時代にあったこの感覚は無くなるだろうと思っていたが、この試合に限っては同じだった。
・初黒星となったものの、悲観する内容ではなかった。
⇒重要なのは、次のホーム水戸戦。連敗だけはしてはいけない。
【その他】
・鳥栖に始めて泊まる(前泊)。
⇒鳥栖泊にしたのは、本来泊まりたかった博多駅周辺の宿がどこも高かったため。
・試合前、試合中ずっと雨。前から3番めの席だったが、屋根は意味無し。
⇒10番めぐらいだったら、濡れなかったかもしれない。
2025.3.18 22:22 更新
▼ 必死に攻めるものの、追い付くことできず敗戦。右からの攻撃が少なかった。