2025.9.23 22:22 更新
▼ ワンパターンの「3人同時攻撃陣交代」と「追いつかれたから(後手)」の交代

【試合前】
・アウェイ札幌戦、ホーム長崎戦で2連敗。自動昇格2位から大きく離され、プレイオフ圏外の7位に大宮は転落。
順 勝点 試合数 勝−分−敗 得失差
1 水戸 54 29 15− 9− 5 +17
2 長崎 54 29 15− 9− 5 +9
3 千葉 51 29 15− 6− 8 +13
4 徳島 48 29 13− 9− 7 +12
5 磐田 48 29 14− 6− 9 +8
6 仙台 48 29 12−12− 5 +6
7 大宮 47 29 13− 8− 8 +14
8 鳥栖 46 29 13− 7− 9 +3
9 今治 43 29 11−10− 8 +5
10 札幌 40 29 12− 4−13 −13
11 いわき 39 29 10− 9−10 +7
12 甲府 38 29 10− 8−11 +1
⇒自動昇格圏の2位とは大きく離されたものの(やはり前節長崎さんとの6ポイントマッチを落としたのは大きい)、
プレイオフ内圏内の4位から圏外の9位ぐらいはまだまだ接戦。が、その9位の今治戦でのさらに連敗を続けしまうと、
一気にプレイオフでさえ赤信号。重要な試合である。
⇒この試合の期待は、累積4枚で前節出場停止だった津久井選手。彼の爆発しか、今の大宮の悪い流れを変える
ことができないかも。
【試合備忘】
・市原選手がU−20ワールドカップに選出され、この試合から不在。スタメンは以下。
ゴンザレス
藤井 カプリーニ
泉 谷内田 シルバ 関口
下口 福井 村上
笠原
ベンチ:加藤・安光・茂木・小島・中山・津久井・和田・杉本・サンデー
⇒なぜか、豊川選手がベンチ外。そして、昨年からほぼ全戦スタメン出場の小島選手がベンチスタート。関口選手や藤井
選手がスタメンとかなり変えてきた。しかし、一番の驚きは、大卒ルーキーの福井選手がリーグ戦初先発(というか初出場)
で3バックの真ん中に入ったところ。
⇒というか、そもそも、ディフェンス陣は負傷者が多く、CBは福井選手しかいない(あと、CBやれるのはボランチの中山選手だけ?)。
・前半9分に先制されたもの、18分に泉選手、21分にカプリーニ選手の得点で大宮は逆転。
⇒2点めは場内大熱狂。みんな大好き関口選手の積極的な突破からカプリーニ選手が決めてくれた。
・しかし、この前半21分後から同点に追いつかれる後半20分まで、ずっと今治さんの攻勢が続く。
⇒「いつ同点に追いつかれてもおかしくない状態」の中で、ハーフタイムを挟んでも、大宮なにも手をうたない。
⇒たまに記すが、「手をうつ」とは、何も交代することだけではない。特定の選手にポジショニングの指示をしたり、左右入れ替えたり、4バック
にフォーメーションを変えたり、いろいろ手がある。
⇒その状態の中で、後半10分過ぎに2人の選手を変え、さらに同点への圧力を強めた今治さんが同点に追いつく。
・で、大宮は追いつかれてから5分後、小島・サンデー・杉本3選手を同時投入に交代する。
⇒いつものワンパターン、「先制されたら」と同じアトアトの交代。
⇒3人攻撃的選手を入れる。これをするのなら、勝っている後半開始に、2点差に広げるぞ・・・のメッセージをもった交代をしてほしかった。
⇒前述、今治さんの後半10分前の交代は、DFとMFの選手で、FW選手の投入ではない。しかも、この交代で入ったMFの選手が同点弾
を決める。大宮は、前線の選手ではなく、得点のチャンスを作れる選手の交代(この試合では、津久井選手と安光選手にあたる)が先では
ないだろうか?
⇒さらに、最後の後半43分の関口選手⇒茂木選手の交代は全く解せない。まるで、「5人交代枠全部使いました=シゴトやった感を出す」
しか感じられなかった。
【その他】
・ホーム2連戦を連敗し、アウェイ札幌戦から3連敗となり、大宮は8位転落。
⇒上位の水戸さん、長崎さんが引分け、勝点1つ上の磐田さん・徳島さんが敗れたにもかかわらず、この結果。自ら上位にいけるチャンスを
潰している・・・という感じ。残り8試合で、自動昇格2位との勝点差は「8」となってしまった
⇒はっきり言うと、もう「上位2位以内(自動昇格)」に入れることは無いだろう。そう言えてしまうチームになってしまった。