【試合備忘・感想】
 0−2から1点を返し、新加入のラフリッチ選手が登場。右サイドから数本頼もしいクロスがあがり、同点にできるかと思えた。しかし、ここで、決めきれず・・・・これが敗因のひとつだと思います。

 そして、もう一つの敗因と思うことは、前半がダメダメ状態であったこと。
 ・セカンドボールは拾えない
 ・パスミスは多い
 ・デニスマルケスさん頼みのサッカーが単調で、またそれが読まれていること・・

 それでも、大宮はロスタイムに入る頃、オフサイドに判定された幻のラフリッチ選手の同点弾など見せ場もあったが、時すでに遅し試合終了。ますます、8位ぐらいから16位を混沌にさせてしまいました。

 それにしても、磐田さんの8番の外国人選手、ドリブル・パス・守備・・・全てがすばらしい仕事。自分がこの試合の記者ならば、8.0点の採点です。


 4月末の鹿島戦・浦和戦のときの大宮のプレスの鋭さは、本当にどこにいってしまったのだろう・・・

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【その他】
<試合前>
 中学の友達のY君(浜松市在住)と大宮駅前まちわあせ。大宮駅前を二人で散歩する。
<試合後>
 Y君とY君の浜松での先輩と分かれるとき、ジュピロアウェイ戦での再会を約束しました。磐田でのジュピロ戦は12月の最終節です。「お互い15位ぐらいにいて負けたほうが降格・・・とかいった試合にならなければいいね」という感じでお別れしましました。
 今日の大宮なら、十分にありそうです。

2008.7.12(Sat)19:00 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ DIVISION1 第16節
大宮アルディージャ 1 − 2 ジュピロ磐田

2008. 7.11  2345 作成
2008. 7.12  22:45 更新

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【試合前】
  
前節、神戸さんとのアウェイ戦で敗北し、連勝を逃した大宮。この試合に負けると、今年初の連敗となり、ダンゴ状態の中位において、一気に降格ラインの16位が近づいてきてしまう。柏戦、名古屋戦の強豪アウェイ2連戦前に重要な一戦です。

▲ 前半の不出来が第一の敗因

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