【試合前】
・5連戦の2戦目、5連戦の日程と11節までの順位は以下
4/25(金) 11節 vs札幌 ホーム ○ 2−1
4/29(火) 12節 vsいわき アウェイ
5/ 3(土) 13節 vs富山 ホーム
5/ 6(火) 14節 vs千葉 アウェイ
5/10(土) 15節 vs仙台 ホーム
順 勝点 試合数 勝−分−敗 得失差
1 千葉 30 11 10−0−1 +16
2 大宮 23 11 7−2−2 +9
3 今治 20 11 5−5−1 +8
4 仙台 19 11 5−4−2 +4
5 鳥栖 17 11 5−2−4 −1
6 磐田 17 11 5−2−4 −2
⇒千葉さんが抜け出してきているものの以下は大混戦。7位(勝点16)から17位(勝点12)も離れていない。
⇒大宮としては、勝利をしていくことで、14節の千葉アウェイ戦(国立競技場)の直接対決までピタリと2位で付いていきたい。
【試合備忘】
・スタメン(配置は以下)
藤井
豊川 杉本
泉 小島 谷内田 下口
市原 中山 ガブリエウ
笠原
ベンチ:加藤・安光・村上・関口・石川・和田・カプリーニ・富山・サンデー
⇒ルーキー中山選手が中央のCBでスタメン、前節始めてスタメンから外れた豊川選手が復帰。さらに、下口選手が右SH、市原選手が
左CBなど、スタメンだけでなくポジションも少し変えてきた。
・上記配置でのスタメンで、0−2のビハインドとなって4−4−2のシステムに変えたが、前半の最初のほうから、4バック気味の
ポジションも多く、とても違和感があった。
⇒市原選手が左SBのようなポジションで、右SBに下口選手がおりているシーンが多し。
⇒試合前の練習時、市原選手がスローインの練習をしていたので、ひょっとして、サイドバックをやるのかと思ってたが、0−0での前半において、
あきらかに左SBっぽい動きをしていて、スローインもたしか1回やっていた。
⇒この変な流動的な布陣のためか、あるいは抜擢された中山選手(前半30分頃に最後尾でミスしボールを奪われ大ピンチ有り)へのフォーロが
に気をつかいすぎなのかわからないが、守備だけでなく攻撃も何かからみあわない。前半は大宮のシュートはおそらく1本だけだったと思う。
・後半開始から藤井選手からカプリーニ選手に変更。豊川選手がワントップになり、右インサイドハーフに入ったカプリーニ選手にボールが渡
ると、ある程度攻撃ができるようになってきたものの、試合のペースはいわきさんであまり変らず、後半10分、14分と立て続けに失点を
喫してしまう。
⇒前半風下ということもあったが、後半になると風向きが変り、またも風下が多し・・という風運?もなかった。
⇒しかし、上で記載したハッキリしなかった布陣、また前節と違ったポジション(途中出場した安光選手、前節は右SBだったがこの試合は
本来の左SB)で、大宮の自滅の印象という気持ちが強し。
⇒もちろん、いわきさんも、3トップが強烈(エースの谷村選手だけでなく、右FW38番の熊田選手が凄かった)など、とても強いチーム
だったこともしっかりと記しときます。いわきさんは、今シーズンホーム初勝利で3連勝となる。
【その他】
・いわき駅付近に前泊。40年ぐらい前に、この駅に来た(2輪中型と車の免許取得のため合宿できた)時は、いわき駅でなく、平(たいら)
駅だった。
⇒居酒屋さんでお店の方に聞くと30年くらい前に、駅名を変更したとのこと。
・2件居酒屋さんに入ったが、2件とも美味しかった。
⇒来年もこのお店に行くな・・・が、試合敗北後にまず思ったこと。この試合内容では昇格はとても無理と絶望的気分だったので・・・。
2025.5.2 22:22 更新
▼ 後半開始すぐ、まだ0−0の頃。数少ないチャンスで先制できてれば、結果は違ったかもしれない